退院後も麻痺で動かない左手が作業療法士の方のリハビリで、
緊張も和らいで来たので、左手の装具を作ることになりました。
東京衛生病院に行くためには、荻窪駅を南口から北口とJRのエレベータで南北に渡らないといけないのですが
いつもの通りこのエレベーターで渋滞!
3回目にしてやっと地下に降りて東京衛生病院に向かいました。
教会通りは人や自転車の双方向通行混み合いいつ事故があってもおかしくない状態。
おちおち止まって写真も取れませんでした(笑)
東京衛生病院の装具外来では、作業療法士の方と理学療法士の方も時間を合わせて来ていただき、
整形外科の先生にも立ち会っていただき、装具士の方と色々と試して
ガッチリした装具を作るのではなく手首のサポーターを使うことになりました。
まるでボーリングのプロテクターのような感じです。
つけ心地はいいそうです。
早く回復して使わなくてもいいようになってほしいです。